フランスで毎週末に起きているワクチンパスポートに対するデモ(マニフェスト)について

 今、次のYoutubeでアップするパリのハーブ専門店についての動画を作成しているのですが、色々と複雑な思いになっています。アップする事で何か迷惑な事がなければいいのですが、ワクチン、コロナ、という文字を載せたり話すだけで削除される今日この頃、リスクがあるからです。

あまり政治的なことや社会的問題についてここに書いたり言ったりしてきませんでしたが、最近の状況は眼にあまる状況です。

なぜフランスで毎週末起きているデモが日本でまるで報道されないのか。

そこを考えると暗澹とした気分になってきます。

毎週末起きているデモ(マニフェスト)を知らない人は多いと思うので以下に載せておきます。

この動画↓は、パリで毎週起こっているワクチンパスポート(衛生パス)反対のデモ。

フランスでは、ワクチンパスポートの事を『Pass Sanitaire』と言います。

2021/9/11と書かれていて最新映像です。

動画はこちらからご覧いただけます↓

https://youtu.be/oliM97UIsbw










権力と市民の戦争。これは嘘でも何でもなく現実です。

この動画を見てもパリに行きたい、と思いますかね?

この動画を見てもワクチンパスポート賛成といいますかね?

ワクチンを義務にし、パスポートがなければどこにも入れなくした結果がこのデモです。

自分の身体は自分で守りたい。義務でうちたくもない治験もちゃんとされていないワクチンを無理矢理うたされて体調が悪くなり、運が悪ければ死ぬのです。

何の文句も言えずにただ死んでいくのはたまらない、そんな馬鹿な、という状況です。

体質的にワクチンをうてない人は生きにくい世の中になります。

なのに、日本政府はワクチンパスポートの導入を考えている。

政府主導でおかしな方向にいっている事に日本の一般市民は気がつかなければいけない、と思います。

仔羊ちゃんのまま、言われるままに従って、前の戦争時のように無駄死にだけはしたくありません。

じゃあワクチンをうたなければいいじゃない、と思いますよね。

ところが、うたなければどこにも自由に出入りできなくなります。フランスではすでにデパート、美術館、コンサート、レストラン、カフェなどでパスポートがないと入れません。

それも、スマホで見せるバーコード式のものです。スマホを持っていない人はどうするのでしょうか。。

フランスの反衛生パスのデモで、Liberte!Liberte !(リベルテ!リベルテ!)と叫んでいるのは、自由を!自由を!と叫んでいるのです。

つまり、個人の行動の自由や人権を無視し、監視していく制度がこのワクチンパスポート(衛生パス)だからです。


私は1回目のワクチンを9月2日にうちました。

なぜならパリにアトリエがあり、用事で行かなければならないからです。

副反応がくるのはわかっていたのですが、やはり、悪寒、発熱、頭痛がきました。

あらかじめ、解熱剤は飲むと危ない事が分かっていたので解熱剤は飲まず、ハーブでのりきりました。

その話しをYoutubeでしようと思いましたが、パリのハーブ専門薬局が魔女狩りみたいになったら困るなあ、とアップするのをどうしようかと躊躇していました。

まあ、私のYoutubeチャンネルは登録者数が少ないので問題ないとは思いますが。。

そして、次の2回目のワクチンをうつかどうか、も迷っています。2回目の方が深刻な副反応があると聞いているのと、ワクチンをうってもコロナにかかる率は高く、うつ意味があるのか?異物を体内に入れるだけではないのか?  反対に自然免疫がダメになるのではないのか、と思われるからです。

ただ、それではパリに行けなくなります。PCR検査を自費で3日に一度出来る人ならいいでしょう。そんな事はしたくありません。

PCR検査自体、鼻の奥まで入れられる以前のタイプはかなり痛く鼻腔の狭い私には無理です。

そうなると、パリに行かなければいいじゃないか、パスポートが必要な場所に行かなければいいじゃないか、という結論になります。 

自給自足で自力で生きられる人は良いでしょう。

私の場合はそういうわけにはいかないので、無理矢理、いやいやながら2回目をうつことになるのです。

その際に必ずくるであろう副反応に対応する用意を事前にして、重症化しないようにハーブ等で解毒していくことになります。


日本でこれからワクチンパスポートがされるようになった場合、きっとフランスやイギリスのようなデモは起きないでしょう。

きっといつの間にかコントロールされて、仔羊のまま。自分が仔羊だと思われている事も知らずに洗脳されている人がほとんどです。

フランス人はある意味、デモ慣れしていて、それは長い歴史があります。

抵抗して権利を勝ち取ることに慣れているのです。

ただ今回のコロナに対してはかなり巧妙に仕組まれた事かもしれず、今までのようにはいきません。個人が国家にコントロールされる監視社会へ移行中という、かなり深刻な状況です。

状況をよく分かっている上で賢く行動する時期にきています。


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