ベルン スイス 7月19日

7月19日 スイスの首都のベルンBern。
12:30に バーゼルからベルンに列車で1時間ほどで着きました。
ベルンも暑く、30度以上ありました。
大聖堂の塔に汗だくになりながら登り、世界遺産となっている中世の街並みを眺めました。
ランチは市庁舎前のカフェで。中世の建物を目の前に眺めながらの特等席。
初めて座った椅子が面白かったです。
20日はパウル・クレーセンターに♪




スイス一高い塔からの眺め  汗だくになりながら登ったかいがありました

ランチは、中世のままの市庁舎の眼の前のカフェにて♪


ポークステーキ 生姜焼きのような味で美味しかったです
この椅子、面白いでしょう!



ティンゲリー美術館 バーゼル 7月18日


7月18日31度の暑いバーゼルは、ティンゲリー美術館からスタートしました。

ジャン・ティンゲリー(Jean Tinguely, 1925年5月22日 - 1991年8月30日)はスイスの現代美術家、彫刻家で、廃物を利用して機械のように動く彫刻を制作することで知られていて、キネティック・アート(動く美術作品)の代表的な作家です。
パリのポンピドゥーセンターやその横の噴水でよく見慣れていますが、まず何よりこのバーゼルの美術館の広く余裕のある空間の中、巨大な動く作品や今まで見たことのなかった可愛らしくユニークな作品の数々に、ティンゲリーの良さを再発見できました。
ライン川に面した立地もとても良く、美術館はやはり川や自然の中にあることが理想的で、1人のアーティストの収蔵展示の美術館は何より沢山数が見られて、ヨーロッパには良いところが多いです。
ティンゲリーの作品は、バーゼル市中央にある噴水でも見ることが出来ました。

美術館の正面




 
カタカタと動きます  結構おかしい動きでユニーク!




パリからバーゼルへ 7月17日

2014年7月17日
パリ発11:30TGV➡︎バーゼル・スイス15:00着
バーゼルがこんなに暑いとは!w(゚o゚)w日中30度越え‼︎フランスでも暑いなるとは言っていましたが、まさかスイスまでとは…
それでもホテルへチェックイン後、”バーゼル市立美術館” Kunstmuseum へトラムで行きました。
トラムがとても便利です。
この近代美術館は、”ここだけでも見に来るだけの価値ある”、とガイドブックには書いてありますが、確かにその通りでした。
ジャコメッティの作品数は多いですし、シャガールのユダヤ人の肖像画、ゴッホの見たことない作品、セザンヌの量も多く、かなりの充実した内容でした。
カメラ撮影がだめなのが残念でした。
その後大聖堂にいき、ライン川をながめて、遅い昼夜食事を大聖堂前のMuseumBistroで。
食後は、市庁舎まで歩き、そこからトラムでホテルへ。
ホテルの横にスターバックスがあったので入り暑い身体をエスプレッソフラペチーノで冷やして。
こんな、バーゼル1日目でした。

バーゼル中央駅

シャガール作
バーゼル市立美術館の館内





 

大聖堂正面
大聖堂前の広場 緑が爽やか♪
遅いランチに入ったお店♪ MuseumBistro
水の音を聞きながら中庭で食べる食事は最高の気分でした
スイスのワインは爽やかで美味しいです。水が高いのにびっくりしました

イカリング ソースがニンニクがきいていてとっても美味しかったです
ピザよりもパリパリで薄い生地にチーズとパイナップル
宿泊したホテル 駅前でトラムが目の前で便利でした

モンマルトルの丘 パリ

雨上がりのモンマルトルの丘   
サクレクールとテルトル広場は世界中から集まった観光客でいっぱいです。
キャトルズジュイエ 2014年7月14日のパリ祭の前後。
1年で1番観光客が多くなる時期です。





これで21時ぐらいです!夏はいつまでも明るい!!
7月14日パリ祭の日の夕食は、お目当てのお店が休みでしたので、たまたま入ったお店でしたが、明後日から行くスイスの料理専門店でした。もちろん普通のコースにしましたが、お値段のわりにとても美味しくてよかったです(^-^)♪
お店のハガキを頂きましたが、こんな感じです♪ 私の住むモンマルトルは古き良きパリが感じられて大好きです。
この後、23:10ぐらいからパリ祭の花火をモンマルトルの丘でみました。すごい人で、まるで大晦日のお参りのような賑わいでした。花火はエッフェル塔前広場からあがるので、見える場所に行くのが大変でした

レストラン:
LA POUTRE
10, rue des trois frère
75018 Paris
tel: 0142574504
モンマルトル 18区




チキンと野菜の炭火焼きの串刺しのような感じでとても美味しかったです


店内はスイスの山小屋風
お店で頂いたポストカード♪ こんな感じです 


モンマルトルの丘で花火を見た人達がぞろぞろと帰るところです。0時ぐらい