神楽坂散策

22日(水)は、神楽坂・本宮横丁にあるフレンチレストラン「ルグドゥノム ブション リヨネ」でランチの後(前のブログに掲載)、神楽坂を散策しました。

毘沙門天にはじまり、神楽坂若宮八幡宮、芸者新道、かくれんぼ横町、三年坂、筑土八幡神社などをまわり、神楽坂通りの坂上近くのブランジェリー「Paul ポール」の店内カフェでお茶をし 買物をして帰りました。
日傘が必要なぐらい日差しの強い暑めの日の散策で すっかり日焼けした感じがしました。




ランチをしたレストラン前
毘沙門天
毘沙門天 門のところから






神楽坂若宮八幡神社
  











何にするのかよくわかりませんが、路地で魚の尾の部分だけを干していました




筑土八幡神社  ここでは涼しい風がふいていました 樹木が多く森林浴したような気持ち良さ







懐かしいレトロな公園
人が一人通れるぐらいの通り抜けの小道に、小料理屋が多い

LUGDUNUM Bouchon Lyonnais 「ルグドゥノム ブション リヨネ」での食事会 神楽坂

今日5月22日(火)は、神楽坂にあるフレンチレストラン「ルグドゥノム ブション リヨネ」で、 母の誕生日(23日(水))の御祝いの食事会をしました。 母の姉弟が毎回集まり、順番に希望の場所で誕生日のお祝いの食事会をします。

今回は、以前から行きたかった、リヨン料理の名店へ。

LUGDUNUM Bouchon Lyonnais 「ルグドゥノム ブション リヨネ」のHP↓

http://www.lyondelyon.com/index.php

食べログ↓
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13043985/



食後に神楽坂を散策したい事もあり、ランチに予約をいれました。
ランチは、3850円のコースですと、前菜と主菜にまず最初に食べてみたい看板料理がなかったので、2850円のコースにしました。

外にむかってひらかれている開放感あふれる店構えはフランス的で、とても私好みです。




このレストランのシェフであり店主の クリストフ ポコ氏 と記念撮影♪

お店の前で

ギャルソンのおおはたさん  お料理を丁寧に説明してくれました♪ 




麻袋にはいったバゲット 麻袋ってところがいいですし、バゲットも美味しかったです
前菜 アントレ:「リヨン風サラダ」 半熟卵をからめて食べると美味
私が注文した前菜:「コショナイユ ブションリヨネ風」   
豚のリエット、鴨のパテなどのプレート (b゚v`*)Tres bon


私が注文した主菜 プラ:「リヨン風クネル モリセットゥおばあさんスタイル ナンチュアソース」
このお店の看板メニューでハンペンみたいな魚のすり身がはいっていて、ソース美味♪ ソースにバターライスを絡めて食べます
主菜: 当店のおすすめ料理「ブーダンノアール」 
ポテトのピュレがなめらかもっちりで、リンゴのスライスとブーダンとポテトがとてもよくあいます
主菜:「本日の魚料理」魚の旨味が感じられ、ソースもあっていました
デセール:「柑橘フルーツサラダ パスティス風味 フロマージュブランのソルベ添え」
フロマージュブランのソルベは初めて食べましたが、とっても美味しかったです♪暑い日だったので、フルーツサラダとソルベの組み合わせは、爽やかでした
デセール:「ラム酒風味のババ」 
ラム酒が別についていて、かけて食べるという、好みで量加減できるのはとてもいいですね
食後にエスプレッソをダブルで♪

アックア パンナ というイタリアのミネラルウォーターをはじめて飲みました♪ 




Love展 森美術館


今日18日(土)は久しぶりの友達にお会いしました*(^o^)/*

住まいが遠くてなかなか会えないのでメールでのやりとりだけで、何年かぶりに会えたのですが、変わってなく、お話ししていると久しぶりって感じもしなくなるのが不思議です。
昔からの友達っていいですね♪

そもそも彼女とは、パリで知り合って以来なので10年以上のつきあいになります。
ルドンの研究者で美術史研究の専門家なのです。


写真は、今開催中の森美術館(六本木ヒルズ)の「LOVE」展、草間弥生ルームです。 

草間さんの朗読がずっと流れていました。

ここだけ写真撮影ができるので、皆さん面白しろがってパシャパシャ撮っていました。

上からも下からもウニョウニョと生えてきたような有機的形態と水玉が、鏡にうつり、無限に広がります。
そういえば、水玉は、”愛”を表していると草間さんが話しているのを以前きいたことがあります。

赤とかピンクとか単色のインスタレーションはみたことがあったのですが、光が七色に変わり、ここまで色とりどりなのは はじめてみました。Love展 だからでしょうか。