2012年 元旦

Bonne année ! Happy new year ! 
謹賀新年   明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

初詣は、いつも元旦にしていましたが、今年は大晦日から元旦になる1時間前に家を出て、徒歩40分のところにある調神社(つきのみやじんじゃ)へ徒歩で向かいました。徒歩で行くのも初めてでしたが、着いた頃にはすでにズラッと長蛇の列で、参拝まで待つこと一時間。並んでいる間に元旦になりました。今年はなるべくウォーキングをするのが目標で、大晦日から歩きで行こう!とはりきって家をでましたが、着いた頃には汗をかき、その後1時間並んでいるうちにすっかり身体が冷えきってしまいました。
おみくじは、なんと半凶…、生まれてこのかた凶はでた事がなく、ましてお正月に凶のおみくじが入っているとはショック!、正月のおみくじには凶は入れてないのだと思っていたのに。。。。(それに、”半凶”って中途半端 (> < ;) )
その後に、建造物が文化財になっている「玉蔵院」(ぎょくぞういん)に行き、鐘が鳴っていたので、つけるかな、と近づいたその時、2階の鐘つき場から 1階に降りようとしたご老人が階段から落ち、だだだーーーっとすごい音が。その落ちる瞬間を目撃してしまい、ショック。。このご老人、動けないらしくすぐに救急車がよばれましたが、お正月早々に気の毒でした。
元旦から半凶のおみくじと事故を目撃し、鐘もつけなくなり、トホホ、、、です。帰りはさすがに歩くのは大変なのでタクシーで帰宅。朝方就寝となりました。

参拝まで長蛇の列に並ぶこと一時間

半凶のおみくじは巻いてきました
玉蔵院



忘年会 ランチ 梅の花・青山店

今年最後の講座の後で、NHK文化センター青山教室の受講生さん達と忘年会を「梅の花」青山店でしました。

梅の花 青山店↓
http://www.umenohana.co.jp/n_ume_no_hana/

日本料理が良いという受講生さんの意向で、今回は豆腐・湯葉をつかった創作懐石料理のお店にしました。講座のある青山一丁目からは徒歩10分ぐらいの場所でメトロ外苑前近くです。
平日のお昼の懐石は、ランチメニューと共にいろいろお手軽のがありますが、日曜日で忘年会という事もあり、梅の花のおすすめ懐石である「梅の花膳」(4600円)13品を予約しました。個室の掘りごたつ席を予約しましたが、ゆったりとした広さで清潔で明るい室内とコートなどを入れておけるクロークがお部屋にあるのがとても良かったです。冬はかさばる服が多いですが、入口に預けるのではなく部屋でしまえておけると便利です。
いろいろにアレンジした湯葉料理の味がとても美味しく、器などしつらえも気がきいていて、食後もまるで胃もたれせず、私の最近の日本料理の中ではヒット!の方でした。
外国人の知人を招待するのにもよさそうです。
料理が美味しかったので、話しもはずみゆったりとした忘年会ができました。


嶺岡豆腐、お浸し、湯葉煮  左の嶺岡豆腐は本当に美味しかったです。


冷酒は竹に入ってでました。これはいいですよね。

茶碗蒸し : 優しい味で美味しかったですが、白玉団子が入っていたのがおどきました。


お造り : まぐろと長芋をしそと湯葉で巻いてあり、これは見た目が美しいので、真似して手巻き寿司の要領でつくってみようと思いました。

名物 とうふしゅうまい

左:おしのぎ 右:湯豆腐 湯葉と豆腐を目の前の鍋で熱々が食べられます。ごまなどの薬味をのせて

生麩田楽 : 生麩は軽く、味付けがとても良かったです

湯葉揚げ : レモンをしぼって油分がさっぱり美味しかったです

湯葉グラタン 湯葉のグラタンは初めて食べましたが、とてもクリーミーでした。

飯物、湯葉吸物、自家製八女漬物


デザート 水羊羹、ごまアイス

お部屋のしつらえ
入口:中にたくさん個室と広い部屋があります。

クリスマスの食事会

Joyeux Noël  !! 
今年は23日(金)にクリスマスの食事会をゲストを招んで、自宅でしました。
毎年していると、恒例のようで、しないと一年が終わらない気分になるのが不思議です。
金額上限を決め、各自にプレゼントを持ち寄って頂き、皆さんでプレゼント交換をします。
いつもフォアグラを前菜に出していましたが、今年は生牡蠣と牡蠣グラタンなどを用意し、すべて用意した後で冷凍庫をよく見ましたら、昨年パリで購入したフォアグラとエスカルゴが入っていて、あら〜、、忘れていた!というわけで、これは新年に食すことになりました。缶詰なので賞味期限がまだでよかったです。
今年の主菜は、タジン鍋の料理で、1人用タジン鍋をつかったものだったのですが、その写真だけ撮るのを忘れてしまいました。赤、オレンジ、黄色、ピンク、と色とりどりのタジンのふたが可愛く、並んで置くのも楽しいのですが、写真がなくて残念!




自宅近くに新鮮な水産物が買える市場があり、そこで今年は広島産生牡蠣を前日予約して用意。身がもっちりとして新鮮でとても美味しかったです。前菜1は、生ガキと牡蠣グラタン。


生牡蠣のふたの方をつかい、オーブンで焼いた牡蠣グラタンです。


前菜2は、鯛のカルパッチョ&サラダ盛合せです。新鮮なとれたて鯛を市場でさばいてもらい、身の部分をカルパッチョ風に薄切りにして、バージンオリーブオイルとガーリックオイルとポン酢だし、などの自家製調味料につけ、サラダの方も同じ調味料で味付けし、盛り合せました。最後に、胡椒とパルミッジャーノレッジャーノ(パルメザンチーズ)をスライスしてふりかけました。でもパルミッジャーノレッジャーノは、魚のカルパッチョよりも肉の方があいます。パリのアトリエ近所にあるレストランの生肉のカルパッチョは、オリーブオイルとパルミッジャーノレッジャーノがたっぷりとかかっていて、ほんとに美味しいのです。日本では生肉は食べませんが、あの味をよくおもいだします。 この鯛のカルパッチョサラダは和洋風味が普通の醤油などで食べるお刺身などよりずっと私好みで、この日も人気がありました。
  


付け合わせでそれぞれ小皿に、フランス産豚のテリーヌとコルニッション(きゅうりのピクルス)、オリーブ、シェーブル(ヤギのチーズ)のハチミツがけ。

これは、シャンパン&ワインのお供に。塩水にさらした薄切りリンゴの上にのせたロックフォールとくるみ。サラミは、スペイン産の最高級のもので、とても油がのって美味しいのです。京橋ワインの食材部門で売っているもので、すでにスライスしてあり便利。ここでカラスミもよく買います。







…とここまでは写真があるのに、主菜のタジンの写真を撮るのを忘れました。。。
内容は、温野菜とアスパラの豚薄切肉包み、バター醤油味でした。

主菜の前、フロマージュ(チーズ)は、コンテとブリとゴルゴンゾーラを用意。コンテは18ヶ月ものしか伊勢丹には置いていませんでしたが、やっぱり美味しい。


クリスマスケーキは、私は苺ショートケーキが一番好きです。パリ滞在中は、こういうケーキがないので、この苺ショートが食べたくなると、16区にあるヤマザキまで買いに行ったことがあります。なんといっても生クリームの美味しさが味の決め手。コーヒーは、お隣にできたコーヒー店で、マンダリンの豆を買ってきていれています。


昨年はイケアで本物のモミの木を買ってきて飾り付けしましたが、今年は電気をつけるといろいろな色にピカピカ光るLED付きツリーを買いました。いつもは母のお店に置いてありますが、この時だけ部屋に置き、その下に皆さんが持ち寄ったプレゼント置き、わくわく気分を盛り上げました。大人になってもプレゼント交換は楽しいものです。黒猫はモコちゃんです。

赤坂璃宮・赤坂本店でのランチ

「赤坂璃宮」赤坂本店でランチをしました。
今年新車購入をした車会社からの招待でしたので、コースの内容はどんなものか分かっていませんでしたが、天才料理人・譚彦彬が総料理長をする広東料理で焼物、フカヒレ、海鮮料理を看板としていると書かれていたので、とても楽しみに期待をして行きました。
味は、油がおさえられ食材のうまみが生かされたシンプルなもので全体的に美味しく、店員もちゃんとしていて、また今度何かの集まりの時にもいいなぁと思えるものでした。
ランチは、コース料理の他にお値段をおさえたランチメニューもあるので、気軽に来店できます。 クリスマス前に、ゆったりとしたランチでした。

「赤坂璃宮」のホームページ↓
http://www.rikyu.jp/

千代田線「赤坂」下車徒歩0分のBiz Tower Atriumの2F TBSなどある総合施設・赤坂サカスにあるFOOD専門の建物です。
ランチタイムは混んでいました。もちろん予約して行きましたが、必要です。
これはコースメニューで、この他にもお手頃価格のランチ有り。
最初の前菜盛り合せ
えびと豆腐のスープ だし味がよく、とても美味しかった。 りんごのワインは濃厚な甘みで美味。
壁面のディスプレイ インテリアは濃い木目調と赤で落ち着いた雰囲気です。
ほたてとイカなど海鮮&野菜炒め盛り合せ ほたてがもっちりとつまっていて美味しく、油がすっきりとしくこくないのが良かったです。野菜も新鮮。
天然海老のマヨネーズ風味  甘めのカシューナッツ入りマヨネーズソースがさらっと揚げた天然海老にかかっていて、天然海老がプリプリで身がしまっていてソースともあっていて、私好みのお味でした。
これはデザートですが、この前にエビ入りチャーハンがあったのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。。。撮るのを忘れて食べちゃうのですよね。。。デザートはタピオカ入りココナッツミルクを選択。
焼き菓子も最後にでました。

背後の建物はTBS放送センター、広場にはクリスマスツリーと屋外アイススケートリンクがつくられていました。屋外スケートリンクとしては都内最大級らしいです。外国人の家族連れなども見受けられ、簡単に靴を借りられてすべれるので、にぎわっていました。パリのHotel de ville(市庁舎)前では毎年このような屋外スケートリンクが設置されるので、その情景を憶い出しました。

受講生ロビー展 NHK文化センター青山教室


NHK文化センター青山教室の講座の受講生さん達のロビー展のご案内です。
詳細&写真等は以下に。是非ご覧ください。

「新しい造形表現にチャレンジ  〜コラージュ・抽象画〜」
  講師: 小西朝子(造形美術家) 
受講生作品展ー 

会期: 2011年11月28日(月)〜12月9日(金)
月〜金/ 9:30〜20:00   土日/ 9:30〜17:00

会場: NHK文化センター東京本部(青山教室)
4F受付前ロビーにて
〒107-8601東京都港区南青山1-1-1新青山ビル西館4階
TEL : 03-3475-1151   FAX 03-3475-1158

http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_471851.html

交通 : 青山一丁目下車(銀座線・半蔵門線・大江戸線)
新青山ビル西館4階
(メトロとビルがつながっており、そのまま外に出ないで西館エレベーターで
お越し頂けます。)

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  アンフォルメルの先駆者 ジャン・デュビュッフェ
           〜 現代絵画の父  カンディンスキー, etc… 』
   
本講座では、様々な近・現代の先駆者といわれる美術史上重要な作家の作品を


模写し、そこをヒントにし、オリジナルにいたる道を模索することをしています。
 

巨匠達の自由で遊び心あふれる高い精神性が生み出した形・線・現代的感覚・強烈

なオリジナリティ、などを模写することで発見することができるからです。
 

そして、模写から得た感覚を各自の制作に投影しつつ、オリジナルな世界を創って

いくことを目標としています。

受講生Oさん作品
受講生ロビー展・会場風景
受講生Aさん作品


受講生Wさん作品
受講生Oさん作品

おすすめの映画 サヴァイヴィング ライフ

チェコのシュルレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエル監督最新作「サヴァイヴィング ライフ ー夢は第二の人生ー」を観ました。
シアター・イメージフォーラム(渋谷)にて、10月下旬まで。そろそろ終わってしまうので、観ていない方はお早めに。

「サヴァイヴィング ライフ」公式サイト↓
http://survivinglife.jp/

シアター・イメージフォーラム↓
http://www.imageforum.co.jp/theatre/index.html

このポスター、いいです。販売していないのが残念。。
シアター・イメージフォーラムに貼ってあった記事。芸術新潮に掲載の文章(2011年9月号)は読みました。

ところで、このチェコ・アニメーションの巨匠である監督は造形作家でもあり、「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」がラフォーレミュージアム原宿で9/19まで開催されていたのですが、こちらは見にいけず、実は映像も今回はじめて観たのです。
いわゆる先入観というものがない状態で観たのがよかったのか、最後のところで感動してボロボロと涙がでてきて自分で驚いてしまいました。映画で泣く事はないわけではないですが、韓国の俳優のように、自然に涙があふれでてくる、という事は初めてです。
封印されていた母の死と幼少時の記憶、というものが映画の最後にすべて解き明かされるわけですが、母の息子への愛と息子の母への愛の深さが現れ、テーマ全体が胸にせまってきたからだと思われます。
隣の同行者2名はまったく泣いておらず、すべての人が泣ける映画ではない事をひと言書いておかねばなりませんが、私は久しぶりに心から感動しました。