リアナさんは、音楽の造詣も深く、特にヨーロッパでもあまり知られていない珍しい中世やビザンチン音楽をたくさんご存じで、今回の講座は、その大変に貴重な中世の音楽の紹介（実際に音楽を聴きます）と、ヨーロッパにおける中世とは、という時代背景、また教会音楽や文化についての解説など 大変に興味深い内容となっています。
私も何度か直接ヨーロッパの中世音楽のお話しをお聞きしたことがありますが、その度に感心し、もっと詳しくおききしたいものだと思っておりました。
ですので、私も12月から講座を受講する予定です。（パリから日本に戻るのが11月下旬な為、すべて受講できないのが残念です）
彼女には、私の作品の仏語の題名や文章の翻訳でもお世話になっていまして、仏語の専門家でもあり、優秀なのは当然として、人柄もとても素晴らしい女性です。
海外、特にヨーロッパへ旅行する際には、必ず中世の教会があり、音楽があります。そういう時に必ずこの知識は役に立ちますし、歴史や文化・宗教への理解が深まり、数倍楽しむことができると思います。
是非、この機会にご一緒に受講しましょう！！
NHK学園くにたちオープンスクールの紹介ホームページは以下です↓↓
http://www.n-gaku.jp/lifelong-school/kunitachi02/
お申し込み＆問い合わせ先： TEL ０４２－５７４－０５７０
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新設定期講座 中世ヨーロッパ音楽の魅力を探る
日程 第2・4火曜日 （10/8～）
時間 18:30～20:30
受講料 3か月6回 16,800円 （教材費別途有）
講師 元筑波大学大学院人文社会科学研究科教授 リアナ・トルファシュ
世界のどの国の文化にとっても音楽は一つの貴重な財産であり、ヨーロッパでも例外ではありません。あまり知られていない中世ヨーロッパ音楽を聴きながら、その背景にある宗教や、文化を読み解いていきます。
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1 件のコメント:
私もリアナさんとのお付き合いをとおして、
いろいろとお話をうかがうことがあり、
この度は講座として、詳しくお話が聞ける事はうれしいです。すでに申し込みしております。
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