「L'œil de Baudelaire」「ボードレールの眼差し」展 

「L'œil de Baudelaire」「ボードレールの眼差し」展、に行ってきました。
ボードレールについては顔を作品にしたこともあり、私の個展で父が詩を抜粋したのを展示し作品とのコラボした事もあり、思い入れが違うのです。
展覧会場所のロマン派美術館とは存在自体も知らなかったので初めて行きましたが、邸宅跡を美術館にしていて雰囲気がありました。
帰国前の忙しい時でしたが、やはりこういう時間は大切です。


「L'œil de Baudelaire」
Musée de la vie romantique, Paris

http://museevieromantique.paris.fr/fr

以下は展覧会案内↓
19世紀フランスの詩人で評論家のボードレールと1840年代の芸術潮流の関わりをおよそ100点の作品を通して概観する展覧会。同時代のドラクロワやアングル、コロー、テオドール・ルソーらの作品を並べ、新しい時代のパリに直面しボードレールが作り出した「モデルニテ(現代性)」の理論を、芸術的観点から再考する。

















左はボードレール像























ボードレールの写真














美術館内部にある庭(サロン・ド・テにもなるそう)



























旅行用のピアノ













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