スイスの旅 パリへ8月8日帰宅 

パリに8月8日に戻りました(^-^) 
やっとスイスの旅をふりかえる余裕ができてきたところです。
旅の途中、iPhoneを水にドボン!と落とし、まさかの写真を撮れなくなるというアクシデントが!写真を手軽にアップできなくなりかなりのショックでしたが、一眼レフの方で撮り、それ以外は何も問題なく旅を終えました♪
今回のルートはこちら:
パリ・リヨン駅発 ⇒ バーゼル ⇒ ベルン ⇒ ツェルマット ⇒ ミューレン ⇒ ユングフラウヨッホによってから⇒ グリンデルワルト ⇒ ローザンヌ ⇒ リヨン(ここからフランス)⇒ ディジョン ⇒ パリ・リヨン駅着

移動はすべて列車での旅でした♪ びっくりしたのは、聞いてはいましたが、スイス鉄道が便利で正確なこと!! 事前にスイス観光局サイトの時刻表で調べておきますと、乗り換えも分かりやすくて、列車内もフランスよりもずいぶん綺麗です。(ちなみにトイレもフランスより綺麗)清潔感覚、これもスイスが日本人に人気の理由の一つかなあ。。。と思いました!

ツェルマットからミューレンに向かう時には快晴でしたので、途中の氷河鉄道&登山鉄道、ケーブルからみた山並みがあまりにもすごくて忘れられません。 
それに、ミューレンからユングフラウヨッホへ行った時の、車窓からの風景も素晴らしくてわくわくしたなあ~ ・・雨も多かったので、霧に所々覆われている山々もなんとも言えない風景でした。
ユングフラウヨッホのヨーロッパ一高い4000m以上の展望台は、あんなにも世界中から観光客が来ていて、アミューズメントパークのようになっているのにも驚きでした。
どこも、ケーブルカーで簡単に3000m級の展望台に行けるのにもびっくり。
スイスでは自転車に乗って移動してしている人が多く、すご~く楽に楽しくハイキングや観光ができるような設備になっていました。
あの360度パノラマでみるアルプスの山々や、眼がとても綺麗になりそうな樹木の緑色は、写真でみているのと同じ、ウソみたいな世界です。。
沢山働いて、ああいう所に(スイスのユングフラウ地方)一年に一度はゆっくり休暇で行く、というようにしたら、理想の感じ!と思いました。
実はスイスはぼんやりした印象しかなく、大自然にあまり関心のない生活をしてきましたが、”百聞は一見にしかず”!! それをつくづく実感した旅でした。
写真は沢山ありすぎて整理しているところです。


ローザンヌのSt.Flancis教会でのインスタレーションで私の椅子とのコラボ


スイスの滝の名所



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