パリのマルシェ(朝市)2017.06.28

更新が遅くなりました。パリに6月下旬から来ております。

家の前にマルシェが水・土曜日と週二回でます。
いつもパリに来てマルシェに行くと、ああ、パリに来たなあ、としみじみ思います。
マルシェは、フランスの食材の豊かさ=豊かな文化を感じる場所。
食べ物に情熱とこだわりがないのは人生の楽しみを知らないことと同じです。

以下の写真は、水曜日マルシェの様子。
野菜を選んで、さあ会計、と籠を持っていたら
「Vous avez trouvé le bonheur ? 幸せを見つけましたか?(直訳です)」
と野菜売場の人に声をかけられました。
真剣に果物と野菜を選んでたからかしら。
いいですね、この表現。



キャロットが幸せいっぱいに見えます



このカラフルなニンジンは普通の人参よりも
少しだけ高いのですが、美味しい




ラディッシュもいい感じ



メロンは夏にはたくさんでます。
安くて甘みがあって美味しい



いつものフロマージュリー
(チーズ屋さん)



フランスはフロマージュの消費量が世界一といわれていて
種類も豊富です。感心するほどたくさんの種類があり、

どれもこれもみんな美味しそうなのです



ノルマンディ地方産カマンベールが2ユーロ



マルシェでは手渡しが基本で、どれが美味しいかなど
色々と話しもできて楽しいのです



フロマージュ屋さんでは必ず卵も買います。




マルシェ(朝市)のポワソニエ(魚屋)
Poissonnier, Marché, Paris. 75018














この日、マルシェで買って来た食材一部



フロマージュはどれも特徴があります。 








この平らな桃は大好き




Photos©︎Uran-AsakoK.
Uran-AsakoK.©droits réservés


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