アムステルダムは、沢山の運河があり、自転車の街でした。
運河クルーズはやはりよかったです。
自転車は、後ろから沢山の人がすっとばしてくるので、ひかれそうになり(笑)
ひやひやしました。
9月はまだ観光シーズン…沢山の人でした。コスモポリタンの街という意味が少しだけ
分かった気がしました。
自転車がどこでも置いてあります |
とにかく人が多かった!人混みが苦手な私は大変でした… |
運河クルーズで、「アンネ・フランクの家」の前をとおりました |
運河沿いに腰かけている人が多いのです |
ヴェネツィアもそうですが、やっぱり運河には癒されます… |
一時間も乗っていると、夕焼けになりました |
アムステルダムには現代建築もオンパレード |
馬車も走っています |
ちょっと休憩… 運河沿いはオープンカフェで賑っています |
運河の光景は心がなごむ…かな?(人が多くなければもっといいのですが) |
順序がばらばらですが、初日に行った「アンネ・フランク」博物館 ↓↓↓
もともと、アンネの父 オットー・フランクの会社で、実際に隠れていた
屋根裏があり見学できます。
内部は家具などはなく、空っぽの部屋。
アンネの父が強制収容所から奇跡的に1人この家に戻った時の状態のまま。。。
「帰ってこなかった多くのユダヤ人や家族をあらわしている」という事で、
博物館にするにあたり、オットー・フランクが家具などを再現しないことを
決めたそうです。
とにかくすごい行列で、入るのだけで2時間かかります。
でも、百聞は一見にしかず、見られてよかったです。
アンネの隠れ家からみた風景 眼の前が運河です |
実際の入口でパチリ |
プレートがはってあります |
王の広場 宮殿は閉館のため入れず |
移動はすべてトラムで。 トラムが分かりやすく便利でした。 |
自転車にひかれそうになるほど、自転車が多いです! |
先アップに載せるの忘れました。。王立美術館 フェルメールとならぶ超有名作レンブラントの「夜警」 |
アムステルダムには、「レンブラント広場」があり、上の写真の”夜警”の登場人物の彫像と共にレンブラント像があります |
そして…一番アップしたかったのがこれ↓↓↓
びっくりした、アムステルダム名物・コロッケ自動販売機!
これが熱々ほかほかでなかなか美味しいのです。
老若男女が立ち食い(笑)
小腹に効く感じです
お金をいれ、コロッケをとっているところ(笑) 色々な種類があります |
嬉しそうな顔しています(笑)1.5ユーロでなかなかの味! |
天井が木造づくりの旧教会も素晴らしかったです。床の石では、沢山の作品が撮れました… |
「レンブラントの家」 アトリエの部屋 |
ユダヤ教博物館 シナゴーグを博物館にしています。 アムステルダムには古くから沢山のユダヤ人がいて、その歴史が詳しく分かります。 |
… と書きはじめますと、行った場所×膨大な数の写真があり、載せはじめるときりがなく、話しはじめてもきりがなく(笑) この辺にしておきます。
三泊4日でかなり堪能したようなそうでないような‥‥
アムステルダム…… 奥が深い街です。
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