Paris パリ旅行企画 10月21日~22日【Auvers Sur Oise】 

・・・私がご案内するパリ旅行企画の続き・・・
【企画は2014年10月17日~28日】

10月21日(火曜日)  
ランチ  日本人シェフの人気店 『Abri あぶり』 10区
このお店は予約がなかなかとれないので、前に来店した時に予約しておきました。


前菜1
美しい&美味しい☆彡 黄色のお花はムタールの花です♪
細部にまで神経の行き届いた繊細な味
前菜2  牡蠣のお料理 最高!
主菜  お魚料理
主菜  お肉料理
デザート  イチジクのコンポートアイスのせ


内容のわりにお値段も良心的
また来たい!何度来てもいい、と思わせてくれるレストランです
プティ・パレ
プティ・パレのカフェにて 
プランタン屋上にて
ここはパリ市内が一望できるおススメスポットです
椅子&テーブルもあるので、ゆっくりできます

10月22日水曜日

この日は、ゴッホ終焉の地として有名な” Auvers sur Oise” オヴェール・シュル・オワーズへ
パリから列車で小旅行をしました。



パリ北駅→ポントワーズ→オヴェール・シュル・オワーズ というルート

着いたところ♪ パリから一時間半ぐらいです
ザッキン作によるゴッホ像

”A Van GOGH ” ”ヴァン・ゴッホヘ” と刻まれています
市庁舎もゴッホは描いています。ゴッホによって描かれた場所に作品の看板がたっています。
まるで町中がゴッホ美術館のようです♪
ゴッホが最後の日々を送った『L'Auverge Ravoux ローヴェルジュ・ラヴー』
日本語ではラヴー亭と訳されている宿です
駅から徒歩で10分ぐらい
L'Auverge Ravoux ローヴェルジュ・ラヴー(ラヴー亭)の一階は
ミシュラン星付きのレストランになっており、そこでランチ♪♪

L'Auverge Ravoux ローヴェルジュ・ラヴー
ゴッホはこのお店の2階に住んでいたのか・・・
と想いをめぐらしながら、店内を見渡すと、小窓が
あり2階への階段がみえるようになっていました!
ゴッホ終焉のアトリエ&部屋への階段です!







レストランの店内  あ!ハエトリ紙が!!日本から!?笑


壷にたっぷりのピクルス♫ 嬉しい
パテやテリーヌに必ずついてきます
前菜 テリーヌ とても美味
好きなだけ食べられるパテ♪ ピクルスと共に♪
主菜  鴨の煮込み 
洋ナシの入った素晴らしい味 お肉が柔らか~~

デザート  大好きなイチジクのミルフィーユ仕立て 
上にのっているのは、食用ほおずき♪




さすがのミシュラン星付きの味でした
素晴らしい食事の後、女性シェフと記念撮影♪






ランチの後、レストランの2階にある ゴッホが名作を生み最期を過ごし、亡くなったアトリエと寝室へ
時間制になっていて、ビデオルームもあり、日本語字幕でみる事ができます





ビデオで当時の様子などをやっていました 
日本語字幕もありこういうのはGood









ガッシュ医師の家へ向かう途中、猫ちゃんにも出会いました♪



ガッシュ医師作の版画 
ガッシュ医師の家にはプレス機があり、当時、芸術家が集まり制作していました
ゴッホのよき理解者・友人でもありました。

館内ガイドをして下さった女性と記念撮影♪
お庭も魅力的でした
・・ここには様々な芸術家が訪れたのだなあ・・
と思いをはせながら・・

ガッシュ医師の家を後にし、バスでゴッホの教会へ
教会前にゴッホ像



ゴッホの描いた絵、そのままの姿で残っており、感動します


この時、ちょうどPM19:00で、頭上で教会の鐘の音が鳴り響きました♪




ゴッホ終焉の地を1日かけて隅から隅まで歩き、夜中にパリへ帰りました♪
とても充実した一日でした

・・・・・・・・・・・・・・ 次へつづく ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

このゴッホ終焉の村には前から行きたかったところです。ツアー企画で無いので、列車で乗り換えながら、、、ゴッホの足跡を訪ね歩きました。村のほとんどを歩いたような感覚です。やはり教会の周辺はその静けさが神秘的でした。