今日8月17日、私のアトリエのある建物の外壁に、グレー色のとても人懐っこい猫ちゃんがいました。 以前、建物内でも見かけたことがあるので、同じアトリエの住民の猫だな、と思いながら話しかけて撫でていると、通りがかりのマドモワゼルが、「私も猫が大好きで家に1匹いるの」と近寄ってきて一緒になでなで。「ミニョンちゃんだね〜」とその彼女と言い合いっこして、じゃあ、またね、と私の肩もなでなでして去り、もう友達のよう。
今度は高齢のマダムが寄ってきて「その猫は赤ちゃんがお腹にいるわよ」と言うので、「ほんとに?」「ほら、よく見て、お腹がたるんでいるでしょう」
ほんとだ!確かに太ってるのとは違う感じで、お腹に何かが入っているのでした。
”ニャンコミュニケーション” の楽しいひと時。
パリ・18区
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