周りのルーブルの建物がゆがんでうつりこんだ形は、中に入れることになっていて、内部にはぐるっとパノラマ状に、段ボールから出来た ”森”がありました。
なかなか面白い作品でした。
展覧会紹介ページから↓
コンテンポラリー・アート - エヴァ・ジョスパン - パノラマ
段ボールに彫刻を施した作風で有名な作家エヴァ・ジョスパンを招聘した、ルーヴル美術館とコンテンポラリー・アーティストの共演シリーズ。ルーヴル美術館所蔵の最古の「パノラマ」である『コンスタンティノープルの眺望』をはじめとし、18世紀より大衆の人気を博した「パノラマ」(街の眺望を描いたもの)をテーマに、美術館の方形中庭(Cour carrée)に設置される本作は、本展のための特別なコミッションワークとなる。
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