ヨゼフ・スデック ー私の窓にある世界ー 展 をみました。
Josef Sudek
ーLe monde à ma fenêtreー
ーLe monde à ma fenêtreー
戦前・戦後とチェコ(プラハ)で活躍した写真家で、落ち着いた色の
白黒写真が美しく、詩的でとても心にジワリとくる作品でした。
実はまったくこの写真家のことを知らず、先入観なくみたのですが、後から知ったのは、このヨゼフ・スデックは、”プラハの詩人”と呼ばれプラハを代表する有名な写真家だという事。 その哀愁のある小さな白黒の世界から、ピュアな精神性を感じました。
実はまったくこの写真家のことを知らず、先入観なくみたのですが、後から知ったのは、このヨゼフ・スデックは、”プラハの詩人”と呼ばれプラハを代表する有名な写真家だという事。 その哀愁のある小さな白黒の世界から、ピュアな精神性を感じました。
会場風景 |
『最後のバラ』というタイトルの作品 |
『アトリエの窓』という作品が特に好きでした |
肖像写真の1つ 表情が良い |
↓会場のビデオから ヨゼフ・スデック本人
重いカメラを三脚ごと背負って歩く姿が、ゴッホがイーゼルと絵具を背負って歩く姿と重なりました |
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