8月20日土曜日のパリは快晴で湿度のない気持ちの良い1日でした。
ルーブルからジュ・ド・ポーム国立ギャラリーまでの間は、チュイルリー公園を歩いて通り抜けるのがいいのですが、結構な距離があります。
なので、途中でチュイルリー公園内で売っているアイスクリームを。椅子に座り休憩すると風が気持ちよくとても落ち着きます。
チュイルリー公園は、パリに住んでいた父に会う為に母とパリに来た2歳の頃に行った思い出深い場所で、この公園のカフェで父と撮った大切な写真があります。
そして、ここの噴水の写真は、東京に住んでいた頃の母の美容室の壁いっぱいに、白黒のこのアングルとほぼ同じものがかかっていて、私はその写真をずっと見て育ったので、心の原風景になっているのです。
その白黒写真は、母の知人のプロの写真家によるもので、後ろ姿で噴水の周りに座る人と椅子をパノラマ状に撮った作品で、今から考えても素晴らしいものでした。
なので、いつ来てもここの噴水の写真を撮らずにはいられないのです。
いまだに同じ場所にカフェもあり、夏は遊園地が出来て子ども達もたくさん。
大人も子どもも楽しめて、パリのエスプリを感じる、思い出深い、心安らぐ場所なのでした。
Jardin des Tuileries, 75001 Paris
なので、途中でチュイルリー公園内で売っているアイスクリームを。椅子に座り休憩すると風が気持ちよくとても落ち着きます。
チュイルリー公園は、パリに住んでいた父に会う為に母とパリに来た2歳の頃に行った思い出深い場所で、この公園のカフェで父と撮った大切な写真があります。
そして、ここの噴水の写真は、東京に住んでいた頃の母の美容室の壁いっぱいに、白黒のこのアングルとほぼ同じものがかかっていて、私はその写真をずっと見て育ったので、心の原風景になっているのです。
その白黒写真は、母の知人のプロの写真家によるもので、後ろ姿で噴水の周りに座る人と椅子をパノラマ状に撮った作品で、今から考えても素晴らしいものでした。
なので、いつ来てもここの噴水の写真を撮らずにはいられないのです。
いまだに同じ場所にカフェもあり、夏は遊園地が出来て子ども達もたくさん。
大人も子どもも楽しめて、パリのエスプリを感じる、思い出深い、心安らぐ場所なのでした。
Jardin des Tuileries, 75001 Paris
この角度で撮った白黒写真が私の子供時代の心象風景となっています
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2歳の頃に父とカフェ・オ・レを飲んだカフェ |
日陰に入るともう木々が茶色っぽい所があり秋の気配すら感じます
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