料理と芸術は同じ

今日4月10日(水)の夕食‥‥ フレンチ 「サン・マキア―ジュ」 自由が丘


今日は、映画「ハーブ&ドロシーふたりからの贈りものー」を恵比寿に観に行き、
その後自由が丘へ


ディナーコースで、前菜三種・主菜・デザート・カフェ


特に美味しかったのは、37℃×2hでキュイッソンしたサーモン ーこれは生の食感
でサーモンに甘みがあって満足

帆立貝のスフレにオマールのソース、ほうれん草添え もソースは美味しかったけれど、
ソースの量が少々足りない

カトラリーはオシャレで味のレベルは高いけれど。。

あっ!と驚く、印象に残る味や パンチが足らない。。。優等生の味。。。
どこかで味わった事があるような。。。。

特に、主菜の和牛のロティ、柔らかいだけでは。。ソースにも工夫、深みがほしい。。
この和牛には、ソースの他にホースラディッシュがほしかった。。。
全体的にソースはみんなさっぱり目なのが、私の好みと違う という事もあります。自然派?


食後の感想としては‥ 美しさ、洗練だけではだめ、もっと強い個性と、オリジナリティを追及してもらいたい!!


この店ならではの味、印象に残る味、、強烈なオリジナリティ、、、求めます!!(笑)



料理と芸術って同じですね~ とつくづく思いました (*^o^*)










このサーモンは美味しかった!ソースは、赤カブのソース

デザートのココナッツのブランマンジュに苺のシャーベットは、作り立てで口どけがなめらか



1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

毎回ー料理の写真が素晴らしいです。とても美味しそうに
撮れていて、お薦めのところには、一度は行って見ようかと思います、そんなわけで、講座の写真、グルメの写真共に楽しみで拝見しています。