もちろん、仕事の方の撮影は忘れていません (笑)
実際のところ、スイスにはじまって、ずーっと作品の写真は撮り続けていまして、
そういう意味では、旅=作品=仕事(アートワークのこと) となっていて、眼精疲労になるほど
撮り続けていますので(笑)、普通の観光旅行とは違うと思います。
このブログにはアップしていませんが、その作品写真は、先日、3冊の写真集にしました。
…とまた前置きが長くなりますが…
バルセロナでは、世界遺産となっている”ガウディ”の建築物はほとんど行きました。
これまたアムステルダムと同じく、ほとんどが入場時に行列…
9月半ばでこれか~?と、ほとほとびっくり…
それに、私にとって一番の問題は… 湿度が高く(95%の湿度) 、とにかく蒸し暑い!!
事でした。 なにしろ、ちょっと歩くだけで、どばっと滝のように汗が!
湿度がダメだから日本の夏からパリに避難しているというのに、なんでまたこんな蒸し暑いところに来ているのだろうか… と。
街を歩いている人達は、ノースリーブに短パン。とか薄っぺらなワンピースにビーチサンダルとか、裸に近い恰好で… 海岸に近い、という事実を9泊10日で実感しました。
長くなりましたが、気候以外は、素晴らしい旅行でした。
バルセロナといえば、ガウディの代表作”サグラダ・ファミリア”。
その教会が窓からみえる広いアパルトマンに泊まり、毎朝晩、その姿を見る事が出来たのは本当によかったです。
それから、バルセロナから列車(&ケーブル)で遠出した、聖地「Monseratt モンセラット」。
ここは、将来ゆっくりと滞在をしに(療養をしに)来たいぐらいの素晴らしい場所でした。
以下の写真は↓↓昼間の”Sagrada Familia サグラダ・ファミリア”と夜景の姿
全体が見られるように正面には池のある公園があります
そういうところも、よく考えてられていて”ガウディ”の天才ぶりに感動しました。
昼間のサグラダ・ファミリア 朝から工事の音が鳴り響いていました |
そういえば、昼は、遠くから撮っている時間がありませんでした |
生誕のファサードの前は池のある公園になっていてこういう夜景が見られます |
夜景の前でパチリ |
池には全体が映り込みます |
夜のイルミネーションは、0時になると消え、こういう姿になります。 |
そして…サグラダ・ファミリア内部もあまりに素晴らしいので載せたかったのですが…また後日
1 件のコメント:
もう 10年以上前に見た サクラダファミイリアでしたが、
夜景のは見なかったのです、、、池に映る教会は素晴らしいですね、
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