パリ滞在中は必ず一度は行きたいフランス料理店「abri」アブリ。
いつもなかなか予約がとれないのですが、前日に電話をかけたところ、たまたま空いていてラッキー。
この日も賑わっていて、予約なしでは無理です。
シェフは日本人で、ストイックな職人風情がある方が生み出すお料理は、繊細でソフトで洗練されていて、毎回感動する味。
店内見渡すと日本人は私だけ、フランス語でお料理を評価する声がきこえます。
今回は、特にEntrée前菜2品目の「仔羊の骨髄のエキスの茶碗蒸し、旬のキノコとほうれん草を添え、エスプーマ状のクリームソースがけ」 がかなり好みの味で感動しました。
デザートの”洋梨のクラフティ・蕎麦のアイス添え” も甘さ控え目でとても美味しかったです。
それにしてもこれだけ実力があるのに、ずっと狭い店舗でもったいない。
もう少し広ければそれだけお客様が入るのに。。といつも思います。
前菜1品目:サバのマリネ 赤キャベツ 黒トリュフがけ |
前菜2品目:ほうれん草とキノコの下に子羊の骨髄のエキスの茶碗蒸し👌👌👌 |
ソフトでクリーミーでキノコも茶碗蒸しもすごく美味しく、感動💕 |
主菜:牛肉が柔らかく、野菜は香ばしく、かぼちゃのピュレはとても滑らか👌 |
デザート: 洋梨のクラフティ そば粉のアイスはそば粉の良い香り👌 甘さひかえ目で美味💕 |
厨房がオープンキッチンになっているのです |
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