2017/03/19 日曜日 クリニャンクールの蚤の市へ
Saint-Ouen サントゥアンの蚤の市、とかPaul Bert ポールベールの蚤の市とも呼ばれます。
Vernaison (ヴェルネゾン)からまわり、端から端まで行きました。
クリニャンクールは広いので、穴場は色々あるのです。
このVernaisonの場所は観光客もたくさん来るので、年々品物の値段が上がっている感じがします。
売れるのが分かると足元を見るのが商売、という事でしょうか。
昔を知っていると、これがこんな値段で売っているのかと驚く事があります。
そんな中でも、新しい発想のお店が出来たり、変化があるので、何か掘り出し物がみつかるのではないか、と品定めしながら、ぶらぶら歩きをするのが楽しいのです。
それに、蚤の市とは、使用されてきた物=記憶の集積=歴史を感じる場所で、博物館・美術館のようでもあります。
飲み物や食べ物を売っている場所があります |
ちょっと休憩。一休みするのが大事 |
最近のパリはハンバーガー流行りなので、
蚤の市の中にもバーガー専門店がありました。
これはチーズバーガー
お肉とチーズの味がよく美味しかったです。
そして・・・
今回のクリニャンクールの蚤の市での一番の目的は、講座と制作でつかう材料集め、だったのです。
蚤の市の広大な敷地の端っこに位置する、普通の観光客は行かないかなりレアな場所↓↓↓は、昔の古い手紙や切手や書籍類がある場所で、私には宝の山にみえる場所。
120パーセントの集中力で必死に選んだ甲斐あって、良い買い物が出来ました。
蚤の市での値段交渉も楽しいものです |
この日、購入してきた物いろいろ |
Photos: © Uran-AsakoK.
0 件のコメント:
コメントを投稿