ポーランド料理 2010.10.22−23

ポーランドの食べ物は全然知らないので、興味津々でした。
名物のきのこのスープとビゴス(キャベツの煮込)を食べない事には帰れないとばかりに、入ったレストランは、スウォヴァツキ劇場の向かいに建つ伝統的ポーランド料理のレストラン『ウ・バブチ・マリニ』- U Babci Maliny - 。地下は食事をしながらピアノの生演奏も聴け、横に奥まって広いレストランで雰囲気もよかったです。

これが名物のパンに入ったきのこのスープ 二人ともまずこれを注文
































食べる前からワクワクする形をしている



きのこのポタージュのような味で身体の芯が暖まりました。それにしてもこれで結構お腹がいっぱいに。。少食の人はこれとサラダぐらいでいいでしょう。

メニューが地図や写真入りでなかなか凝っていました


この店の前はスウォヴァツキ劇場

2010.10.23 この日の夕食もポーランド料理。
チャルトリスキ美術館近くにあるポーランド料理のお店『POLSKIE JADLO』。
ブルー色の壁と木製の家具が印象的な"小作人風"な料理&内装・外装でした。









最初に豚のリエットらしきものとパンがまな板にのってでてきました。量と大きさにちょっとだけびっくりしましたが、美味しかったです。 
これは見た目がよくないですが、シュークルトのスープです。酸味があって美味しく食欲がでました。”小作人風”なのですから、見た目は大雑把で素朴な感じですが、味は良かったです。他にポークチョップも注文しましたが、ついてきた焼きポテトがすごく大きく2人分かと思うほどでしたが、にんにく風味で美味しかったです。

ガイドブックにポーランドに行ったら、はちみつ酒をお土産に買っていくとよいと書いてあったので、ウエイターにはちみつの入ったお酒を注文したいと聞いたところ、ウォッカにはちみつの入ったお酒が2種類ある、との事でそれを注文。これがとても美味しかったので、帰りに酒屋でも購入しホテルで飲んでいました。寒いポーランドの冬には身体が暖まる蜂蜜入りウォッカがいいです。空港(チェックイン後)でも購入できました。

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