たびたびの余震で壁に亀裂ができて心配になり、天井裏やロフトにしまってあった捨てるに捨てられなかったいらなくなった物を今の内に処分しようと調べたところ、スーツケースが大中小となんでこんなにあるのかというぐらい沢山あり、その中から大きい3つをようやっと処分しました。他にもカーペットや炊飯器、スキャナー、CDコンポ、ダンボール、コラージュの材料としてとってあったシュレッダーにかかった紙(重すぎ)など、昔の電化製品が出てくるわ出てくるわで、車に乗せられる限界の量を(100キロはあった)つめこみ、見沼たんぼ近くのゴミ処理場に車で持っていき、その帰りに桜を眺めてきたのです。巨大なゴミ処理場のまわりの広大な敷地が見沼たんぼとなっています。
ゴミ処理場では、2階がもえるゴミで1階がもえないゴミと分かれていて、スーツケースはもえないゴミと係員が言うので、中につめた服類やこたつの毛布などをわざわざ取り出したのに、結局はもえるゴミのところでスーツケースもだしちゃっていいとか言って、係員がどんどんほおり込んでしまいました。結局、いっしょくたになってるのですから、分別になんの意味があるのか分かりません。CDコンポだけはさすがにもえないゴミにだしましたが。。。でも炊飯器はもえるゴミでだして、よく分からん。。
ぽかぽか日和で、満開の桜をみに多くの人が訪れていました。
そこらじゅう桜の香りが漂う中、どこまでも続く桜並木をめぐり(いったい何本植えたのかというぐらいものすごい数です)、のんびりとした気分と桜の美しさで疲れがとれました。
花びらが風にまっている為か、とても桜の香りを感じました |
水に浮かんだ花びらがいろいろな事を思いおこさせます。桜と水の組み合わせは情緒があっていいですね |
女体神社もにぎわっていました |
広い農地を囲むように桜が植えられています。これだけ広い農地は地方でもあまりないように思います |
0 件のコメント:
コメントを投稿