ルーブルからチュイルリー公園を通りセーヌ河へ
最初にチュイルリー公園に来たのは、3歳の時。パリに仏政府給費留学で滞在していた父に会いに母と来た時です。母が撮ったベストショットで、チュイルリー公園のカフェで父が私のカフェ・オ・レをかきまぜている(お砂糖を)写真があります。父の遺稿本にも載せた気に入っている写真です。
そんな事もあり、チュイルリー公園は私には懐かしい場所です。
この池は鳩と鴨がたくさんいました
悩める彫像の頭上に鳩が!
噴水の周りで寛ぐ人々
この光景は昔から変わらず。
日光浴にはぴったりの場所です。
「La chaise voyageuse」
Jardin des Tuileries, Paris, France.
082017
Photos©︎Uran-AsakoK.
Jardin des Tuileries, Paris, France.
082017
Photos©︎Uran-AsakoK.
「旅する椅子」
チュイルリー公園, パリ, フランス
Photos©︎Uran-AsakoK.
チュイルリー公園は広いので、木漏れ日が広範囲で
良い感じなのです
いつもはチュイルリー公園でゆっくりするのですが、夏なので、ちょっとセーヌ河畔へ
するとちょうど夕陽になり、夕方のセーヌ河畔はやはり情緒があって良いなあ、としみじみ思いました。
レオポール・セダール・サンゴール橋, パリ
「La chaise voyageuse」
Passerelle Léopold-Sédar-Senghor, Paris, France.
082017
©︎Uran-AsakoK.
「旅する椅子」
レオポール・セダール・サンゴール橋, パリ, フランス
Photos©︎Uran-AsakoK.
レオポール・セダール・サンゴール橋, パリ
最近はジョギングしている人をよく見かけるように
なりました。
対岸にみえるのはオルセー美術館
鴨の群が波にのっているのを発見!
群になって動いていて、岸辺の藻草を食べている時の見張り役が一匹いました。
船が通ってしばらくすると波が穏やかになり
岸辺の藻草を食べることができました
船がくると、また波で岸辺に寄ることができません。
Photos©︎Uran-AsakoK.
夕陽により、影がこんなに長くのびました
セーヌを後にし、またチュイルリー公園を通って帰路へ
夏のパリは9時でもこの明るさです
向こうの方にコンコルドと凱旋門
建物がオレンジ色に染まります
夕陽に染まるルーブル美術館
帰路、Rue de Rivoliからもまだ夕陽がみえました
Photos©︎Uran-AsakoK.
Uran-AsakoK.©droits réservés
1 件のコメント:
夕日に照らされた 建物が美しいです。こんな光景を眺める事が出来るのですね。
コメントを投稿