Musée Zadkine ザッキン美術館 06042017

Musée Zadkine
ザッキン美術館
06042017

http://www.zadkine.paris.fr/


広いアトリエを美術館にしていてとても良い環境でした。
1928年に終の棲家を手に入れ、それが、現在見学できるこの場所。
1941年から45年の第二次世界大戦のあいだは、家を残しアメリカへ逃げましたが、帰国するとまたここに暮らし、亡くなるまでここで活動したとのことです。
1981年にザッキンの妻が亡くなると遺産はすべてパリ市に遺贈され、パリ市が彼らの家を美術館に改築。


Wikipedia から一部↓
 
オシップ・アレクセーエヴィチ・ザッキン(Ossip Zadkine、本名:Osip Alekseevič Cadkin (Tsadkin)、キリル文字表記:Осип Алексеевич Цадкин(オシップ・アレクセエヴィチ・ツァトキン), ユダヤ名Иосель Аронович Цадкин(ヨセリ・アロノヴィチ・ツァトキン)、1890年7月14日 - 1967年11月25日)は、旧ロシア領のベラルーシビテプスク出身の彫刻家画家

ザッキンの父親は地方大学で語学を教える教師でユダヤ系の経済的に豊かな家庭に生まれ育ち、1905年に母親の実家のあった北部イギリスサンダーランドの工芸美術学校で英語を学びつつ造形学を専攻した。その後ロンドン大英博物館で古典彫刻に触れるなどして影響を強く受け、彫刻家を志した。
















































美術館入り口














Photos©Uran-AsakoK.



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