今回は初めてつかったVueling航空(スペインの航空会社)で、Paris CDG ターミナル3から離陸。
ターミナル1を出て矢印に従って徒歩で3分の小さなターミナルです。 ウィーン着は14:15分、パリから飛行機で約2時間ほどです。
パリCDG ターミナル3
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9月1日、無事パリからウィーンに着き、ウィーン旧市街のドナウ川沿いにある快適な広〜いアパルトマンにチェックイン。
そして一息してから、 ウィーンに行ったらまずはここ!という旧市街の中心にそびえる大聖堂『シュテファン寺院』に行かなければ、ということで、最寄り駅のU2番シュテファンスプラッツ駅のメトロからエスカレーターで地上に出て大聖堂を見上げたとたん、鐘が大音量で鳴りはじめました。
まるで、歓迎の挨拶をしてくれているようなタイミング。
"ようこそウィーンにいらっしゃいました” と祝福を受けているような感じがしました。
時計を見ると18:58ぐらいで、19:00の鐘は前後5分間ぐらいの間、この音からアルトの少し低めの音程へと続いて響き渡っていました。 とても荘厳なひと時でした。
この鐘の音の動画がブログにはアップできないので、写真だけ。
01/09/2016
St. Stephansdom, Vienne, Autriche.
St. Stephansdom, Wien, Austria.
ちょうどミサがおこなわれている時で、パイプオルガンも聴くことができました。
この大聖堂の、天井で交差する柱が、森の中をイメージしてつくられたガウディ作の『サクラダファミリア』(バルセロナ)に似ていると思いました。もちろん、シュテファン寺院の方が前の建造で、1147年にロマネスク教会として創建し、その後14世紀にゴシック様式の大教会に改築されたそうです。
ロマネスクっぽい柱頭彫刻があったり不思議な感じがしたのはその為でしょうか。。たくさん教会は見てきたつもりでしたが、スケール感と歴史の重みを感じ、何か心にぐっとくるものがありました。また滞在中にじっくりとみてみようと思っています。
この大聖堂の、天井で交差する柱が、 森の中をイメージしてつくられたガウディ作の 『サクラダファミリア』(バルセロナ)に似て いると思いました。 |
馬車を見ると、ポーランドのクラコフを思い出します |
シュテファン寺院横にずらっと並ぶ馬車 |
馬車が走る後ろからバスが |
後ろ側の屋根 |
馬車とシュテファン寺院 絵になります |
借りていたアパルトマンの入り口 |
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