アンコールで演奏した「美しき青きドナウ」のワルツ曲は、シュトラウスでモーツァルトではないですが、ウィーンで聴くと、実際にみているドナウ川と宮殿などの建物や街並みの実感があるためか、しみじみと良さが伝わってきました。
ポーランドでショパンのピアノコンサートを聴いた時と同じ感じで、現地で聴くと実感が伴ってはいってくるので違います。
楽友協会・黄金大ホールにて
ウィーン・オーストリア
「Wiener Mozart Orchester」
MUSIKVEREIN, Golden Hall.
Vienna, Austria.
楽友協会 ウィーン |
楽友協会・黄金ホール 開演前 |
天井 |
2階席は上から全体を見渡すことができます |
演奏者はモーツァルトの時代の衣装とかつらを
身につけて演奏します
眼鏡をかけている人は少々違和感がありますが
こういう衣装を着ると全くその時代の人達のようです
|
モーツァルトのオペラ曲も何曲か部分を演奏
(『魔笛』『フィガロの結婚』から)
|
二階通路にある休憩場所 |
休憩時間に後方から撮影 |
バッハの像 館内には音楽家の像がたくさんありました |
1 件のコメント:
良さそうなコンサートで興味深いです
コメントを投稿